今日は奈良の長谷寺にいってきました。
坂をいっぱい上って、ゆるやかな階段をさらにのぼって、眺めのよい舞台のついたお寺でした。本尊の10メートル超の十一面観音さまの足は大きくてすべすべでぴかぴかしてました。
お坊さんに5色の紐を手に結んでもらって、観音さまと結ばれてくださいと言われて嬉しかったです。
なんだか、優しい雰囲気のお寺で、春日明神と天照大神にはさまれているのが印象的でした。神仏習合の伝統を感じました。
次は西大寺にいって、6メートル超の十一面観音さんに会ってきました。この観音様も長谷寺様式で、奈良と鎌倉の長谷寺寺の観音さま同様、錫杖を左にもっています。これは、お地蔵さまの役割も果たしてくれるの意味するとか。雄大な四天王の足の下の邪鬼がなんともユーモラスでした。お寺の方が丁寧に説明してくれました。大法会が開催中で本堂の中には入れませんでしたが、灯りがともって幻想的でした。遠くから眺めた文殊さまは、安倍の文殊院の文殊さまに形が似ているようでした。
唐招提寺か西大寺か、足が痛くて西大寺にしたのがよくて、長谷寺様式の十一面観音さまを2体お参りできました。
西大寺の返りにパンを買ってくじを引いたら2等で大きな御菓子の詰め合わせ、家に帰って卵を割ったら黄身が2個。もしかしたら、観音さまのご利益かも・・・
坂をいっぱい上って、ゆるやかな階段をさらにのぼって、眺めのよい舞台のついたお寺でした。本尊の10メートル超の十一面観音さまの足は大きくてすべすべでぴかぴかしてました。
お坊さんに5色の紐を手に結んでもらって、観音さまと結ばれてくださいと言われて嬉しかったです。
なんだか、優しい雰囲気のお寺で、春日明神と天照大神にはさまれているのが印象的でした。神仏習合の伝統を感じました。
次は西大寺にいって、6メートル超の十一面観音さんに会ってきました。この観音様も長谷寺様式で、奈良と鎌倉の長谷寺寺の観音さま同様、錫杖を左にもっています。これは、お地蔵さまの役割も果たしてくれるの意味するとか。雄大な四天王の足の下の邪鬼がなんともユーモラスでした。お寺の方が丁寧に説明してくれました。大法会が開催中で本堂の中には入れませんでしたが、灯りがともって幻想的でした。遠くから眺めた文殊さまは、安倍の文殊院の文殊さまに形が似ているようでした。
唐招提寺か西大寺か、足が痛くて西大寺にしたのがよくて、長谷寺様式の十一面観音さまを2体お参りできました。
西大寺の返りにパンを買ってくじを引いたら2等で大きな御菓子の詰め合わせ、家に帰って卵を割ったら黄身が2個。もしかしたら、観音さまのご利益かも・・・
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