半分の月

2010年5月1日 日常
映画の日ということで半分の月がのぼる・・を見てきました。
始める前からすごい人、映画の日だから?それとも??

始まった瞬間から満席の劇場は静まり返って、すごい集中。
くすっと笑える瞬間もありましたが、途中から涙が止まらなくて
終わる15分くらい前から、このままでは明るくなったら困るからと別のことを考えたり、映画に集中しないようにしましたが、終わりかけに前席の初老の男性の目からも涙が一筋流れるののを見て、せっかく止まりかけた涙が再度溢れてきました。
劇場全体が一体感をもって感動に浸れた映画でした。

思い出ると涙が出てくるという非常に困った映画です。
悲しいだけでなく懐かしい気持ちにさせてくれる部分もあり、秘密も隠されていて、久々に感動した映画でした。
それに比べるとハートロッカーはなんだったんだろう??

池松壮亮のほかの作品も見たくなって、さらに原作も読んでみたいな

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